気づけば今日、一言も会話していない。
誰かに「おはよう」と言いたいだけなのに
話す相手がいない日が増えてくると、心がしん…と沈みますよね。
テレビやラジオの音だけが部屋に響き
ふと自分の存在が、誰にも気づかれていないように感じる――
その気持ちに、ふたをしなくて大丈夫です。
誰かとつながるだけで、心のあたたかさは戻ってきます。
「誰かと話したい」そんな思いを、どうか遠慮せずに届けてください。
その一歩が、あなたの心をふわっと包む始まりになります。
まわりに家族がいるのに
なぜかぽつんとした気持ちになること、ありませんか?
話す機会が減った
会話がかみ合わない
なんとなく置いていかれているような感覚――
それは“わがまま”でも“甘え”でもありません。
心のつながりを求める、自然な気持ちです。
誰にも言えない気持ち、声に出すだけで心がやわらぎます。
安心できる場所で、あなたの本音をお聞かせください。
長く連れ添った伴侶や、大切な人を見送ったあと
胸にぽっかり空いた穴は、簡単には埋まりません。
「もう誰にも頼れない」
「話を聞いてくれる人がいなくなった」
そんな日々が続くと、生きる力さえしぼんでしまいますよね。
でも、悲しみの先にも、小さな灯りがともるときがきます。
そのときまで、無理せず、心のままに過ごしていいのです。
深い喪失のあと、話せる相手がほしいときはいつでも
その想い、ひとつひとつていねいに受け止めます。
仲の良かった人が引っ越したり
体調の関係で外出できなくなったり――
気づけば、話せる人がだんだん減っていく
以前は笑い合っていたのに
今は誰の顔も見ないまま日が暮れていく
けれど、「また誰かとつながる」ことは、いつからでもできます。
ほんの少しのきっかけで、心はまた動き出します。
誰かと話したい、そう思ったときが“始まりのとき”
新しいつながりを見つけるお手伝いをします。
年齢を重ねるごとに
「もし倒れたら」「病気になったら」――
そんな不安が静かに心に広がっていきます。
元気そうに見えても、本当は怖いときもありますよね。
でも、“ひとりぼっち”でいる必要はありません。
あなたの「これから」は
支え合うことでやさしく変えていけるのです。
未来の不安を抱えるあなたにこそ、安心の対話を届けたい。
どうぞ、今の気持ちをそのまま聞かせてください。
悩み解決ー大阪ハレルヤカウンセリング
