どんなにゆっくりでも
周囲と同じじゃなくても
あなたが今日も「生きよう」と選んだこと。
それだけで、十分すぎるほど価値があります。
自分のリズムで一歩を踏み出すことは
ときに大きな勇気がいります。
それでもあなたは、自分のペースで
今日を迎えている――それは、すごいことなんです。
見えないがんばりを、見える誰かに認めてもらいたい。
そんな気持ちも、きっとありますよね。
でもまずは、ご自身が一番の味方でいてください。
「今日を生きるのがつらい」と感じるとき
少し立ち止まって気持ちを吐き出すだけでも、心が軽くなることがあります。
安心してお話しいただける場所があります。
障がいがあると、思うように動けなかったり
まわりと比べてしまったり
「自分は何のために生きているんだろう」と
ふと立ち止まること、ありませんか?
でも、あなたの存在は
そばにいる誰かにとって、かけがえのないもの
日々を懸命に生きる姿、笑顔、言葉ひとつ
そのすべてが、まわりにやさしさや勇気を与えています。
心の中でくすぶる「わたしなんて…」という想い
そんな気持ちを抱えているときほど
そっと寄り添う人が必要です。お話、聴かせてください。
日中はがんばれても、夜になると
ふと不安に襲われることはありませんか?
「この子に、ちゃんと未来があるんだろうか」
「自分がいなくなった後、どうなるんだろう」
それは、障がいをもつお子さんを育てる
多くの親御さんが、胸の奥に秘めている想いです。
でも、あなたの愛情は確かに伝わっていて
お子さんの中で、ゆっくりと花を咲かせようとしています。
心配ばかりが増えてしまうときこそ
誰かと一緒に言葉にしてみませんか?
安心して語れる場所で、お話をお聞きします。
福祉や介護の現場で
日々利用者さんに寄り添っているあなた。
相手を支えるその姿は、静かな強さにあふれています。
でも、ときには心が疲れてしまったり
「これでいいのかな」と悩むこともあるでしょう。
優しさを与え続ける人こそ
自分の心も大切にしてあげてくださいね。
支える側のあなたにも
安心して思いを語れる時間が必要です。
無理せず、あなたの心を休めてください。
悩み解決ー大阪ハレルヤカウンセリング
