誰かに手を借りることが増えると
「迷惑をかけていないだろうか…」と
つい遠慮してしまいませんか?
家族にも、介護士さんにも
「ありがとう」と言いながら、心のどこかで
申し訳なさを抱えている――
でも、介護を受けることは、恥ずかしいことではありません。
人に頼るのは、弱さではなく「信頼の証」なんです。
「助けてもらうこと」に疲れたあなたへ
心の荷物を下ろせる時間をご一緒しませんか?
「息子や娘には迷惑をかけたくない」
そう思ってがまんを重ねていませんか?
けれど、助けてもらうことを拒むことで
かえって家族との距離ができてしまうこともあります。
介護は、負担ではなく“つながり”にもなります。
あなたの気持ちを素直に伝えることも
大切な家族愛の一つなのです。
「本音をどう伝えたらいいか分からない」――
そんなときは、まずここでお話してみてください。
配偶者や親の介護をしながら
「もうこれ以上は無理かもしれない」
と感じる瞬間がありませんか?
やさしくしたいのに、余裕がなくて…
そんな自分を責めてしまう日もありますよね
でも、誰だって疲れるときはあるんです。
あなたの心も、休ませる時間が必要です。
介護疲れで押しつぶされそうなとき、
気持ちを吐き出せる場所がここにあります。
一人で暮らすのが不安になってきた。
家族には迷惑をかけたくない。
でも、施設に入る決断は、やっぱり勇気がいりますよね。
「最後まで自分らしく生きたい」
その気持ちを大切にしながら
どんな選択肢があるのか、一緒に考えていけます。
“施設に入る=さびしさ”ではありません。
あなたらしい暮らし方を探すお手伝いをさせてください。
介護の方針、金銭面の負担
兄弟姉妹間の意見の違い――
思わぬことで家族と口論になってしまうこともあります。
大切な人のことだからこそ
譲れない気持ちや怒りがこみあげる。
そんなときこそ、一度立ち止まり
それぞれの「立場」と「思い」を見つめ直すことが大切です。
家族と向き合うことに疲れたとき
冷静に整理する時間を一緒に持ちませんか?
介護の毎日は
時に息が詰まるような忙しさの連続かもしれません。
でも、ほんの一瞬の笑顔や「ありがとう」の言葉が
心の奥まで温かく広がることがあります。
それは、介護をするあなたがそばにいてくれるからこそ
相手が安心できている証です。
無理に完璧を目指さなくても大丈夫です。
少し手を休めて、一緒にお茶を飲む時間
外の風を感じる時間を持ってみてください。
その瞬間が、あなたにとってもかけがえのない思い出となって
心を支えてくれます。
話したいときメールください。
介護は報われないように感じる日もあります。
相手が言葉で感謝を伝えられないこともあるでしょう。
でも、あなたが差し出しているその手
そのまなざしは、確かに相手の心に届いています。
疲れたときは、自分のために休むことも忘れないでください。
あなたの心が元気であることが
介護を受ける方にとって一番の安心になります。
あなたの優しさは、静かに、でも確かに
日々を支えているのです。
悩み解決ー大阪ハレルヤカウンセリング
